フローリングをそろそろ張り替えた方が良いかなと思うタイミングはやはり劣化が顕著になったとき。
具体的には、下記のタイミングでリフォームを検討してみてはいかがでしょうか。
・床鳴り
・軋み
・たわみ
・変色
・大きな傷
ただ、上記の状態が発生して即張替えが必要とは限りません。
新しいフローリングでも例えば床鳴りが発生することもあります。
特に寒暖差が激しい環境にお住まいですと、床鳴りは発生しやすいです。
フローリング材が木材の場合、乾燥によって木材が収縮することも考えられますし、逆に湿度によって膨張することも考えられます。
フローリング材の接触が悪くて床鳴りが発生していっていることもあるので、まずは状態を確認してもらうところから始めましょう。
その結果、フローリング材の変形が確認されたら張り替えを検討する形で良いかと思います。
また床鳴り、たわみ、軋みの判断基準として、時期にかかわらず一年中そういった音が出てしまうようならフローリングの張り替えを検討した方が良いでしょう。
特に人がよく歩くところや、立つ場所はきしみが起きやすいです。
フローリングの修繕やリフォームをお考えなら岐阜県山県市の西川健設にお問い合わせください。