古民家をリフォームする時はできるだけ雰囲気を損ねず、リフォームしたいですね。
フローリング(畳)や襖、障子などはそのままの雰囲気を残した方が味のある仕上がりになります。
古民家を再生するとき、最新設備を導入するのは照明や水回り関係で良いかと思います。
キッチンやトイレはやはりそのままの状態ですと使いにくかったり、衛生面の懸念材料があるので、最新設備を導入するのがお勧めです。
畳は状態な良くても変更した方が良いでしょう。
新しい畳はイグサの良い匂いがしますし、ホコリやダニ対策としてもおすすめです。
古民家をリフォーム、またはリノベーションする際は建具にもこだわった方が良いです。
玄関のドアや窓、網戸などは家を構成するひとつのパーツにしか過ぎないと思われがちですが、そういった部分が全体のオシャレさなどにも関わってきます。
また最新の建具なら採光や換気、通風をしっかりと考慮されてから製造されていますので、今まで以上に快適な空間も実現します。
「古民家の雰囲気を残したまま新しくリフォームしたい!」、「衛生面を向上させたい」とお考えの方は西川健設までお問い合わせください。
岐阜県山県市を拠点に東海3県を中心に対応しています。